１．患者さんのご希望に沿った治療
２．痛くない治療
３．常に最新の医療技術で対応
４．在宅医療（来院できない方に往診）
５．車イスのままで入室が可能です
６．赤ちゃん連れの方もスタッフがお預かりします
７．急患にも２４時間体制で対応いたします
８．東京医科歯科大学医学部・歯学部附属病院と連携医療を行っております
当院の治療に対する基本的な考え方は、「自分の歯が最も大切であり、その大切な歯をいかに長く使えるようにするか」、であります。人間の歯は、どんなに科学が発達しても、人工的には創ることが不可能な程多くの機能を持っています。しかし、治療しても不幸にして歯を残せなかったり、事故で歯を失うということが起きた場合、その歯を補うために、色々な治療方法が行われてきました。ブリッジもそうです。入れ歯もそうです。しかし、どんなに知恵を絞っても、残っている歯を使うことは、その歯に多くの負担をかけることになり、長期的には歯を失うことになります。
それに対して、インプラントは、それ自体に大きな負担能力があるために、自分の歯の負担を大きく軽減することができます。結果、自分の歯を長く使うことができるのです。１９９０年からインプラント治療を取り入れてから、多くの歯を悪くなることを防ぐことができるようになりました。現時点ではインプラント治療が最良の方法であると思っています。
虫歯と歯周病（歯槽膿漏）が歯科の２大疾患なのですが、その予防はすべてに優先されるべきものであると考えます。予防の考えが浸透していけばいくほど自分の歯の大切さを認識していただけます。前項でお話した様に、自分の歯に勝るものはないのですから、歯が揃っている満足さ、食生活の快適さ、は、生活の質（ＱＯＬ）を高める大きな要素になります。それを実現するために、定期健診は必要欠くべからざるものであり、患者さんには積極的に勧めています。
すべての治療においては、その主体は‘患者さん’にあるのは、当然のことで、患者さんの要望にできるだけ応えるのは、歯科医師の義務であり、喜びでもあります。しかし、治療の途中では、二者択一、三者択一、はよくあることで、その時は患者さんの要望をよくお聞きしながら、その患者さんにとって一番良い治療を進めていきます。
安心して歯科治療を受診していただくために感染予防の為の対策を積極的に行っております。具体的には、超音波洗浄器、極酸性水、高圧ガス滅菌を利用しまして、治療器具の滅菌や洗浄を行っております、消毒用石けんによる手指消毒、アルコール手指消毒及び、グローブの使用も徹底して行っております。
