ご存知のように、
矯正歯科は歯並びを良くする治療法なのですが、
矯正をすることによって
次の長所があります。
● 顔貌がよくなる
● 笑顔が綺麗になる
● 虫歯になりにくくなる
● 歯槽膿漏になりにくくなる
● 虫歯や歯槽膿漏になっても、治しやすい
● 咀嚼能率が上がる
良い歯並びは一生の宝です。
(矯正医:浅野先生)
審美歯科は大きく2つに分かれます。
● セラミックス
かつては金属が耐久性に関して勝っていましたが 技術の進歩により、近年セラミックスが金属に近づいて きました。セラミックスの利点は、色を自分の歯に合わせることが できることです。見た目の悪い歯が、白く健康な歯に変身します。
美しい笑顔が復活します。
● ホワイトニング
歯は年齢と共に必ず黄色っぽくなります。それを20歳代の歯の色に 戻す技術です。さらに、薬の影響で茶色や灰色に変色した歯も 健康的な歯に変化します。
● 横にはえた‘親知らず’はありませんか
真っ直ぐにはえる歯は問題はないのですが、横にはえている 親知らずは、手前の歯が悪くなりますので、抜いておいた方が賢明です。
● 歯肉によく白いニキビの様なできものがありませんか
痛くはないけれど、歯肉に思い出した様にポツンと白いできものができることがあれば、骨の中が化膿しているかもしれません。取り除いたほうが賢明です。
● 大きな口を開けにくいことはありませんか
「食べる時にあごが痛い」とか「口が開きずらく食事がとりずらい」など、口を使うときに不便を感じたら顎関節症かもしれません。症状が進むと、なかなかな治りづらく、頭痛、耳鳴り、肩こりなどにもなる可能性があります。