この度、皆さんにより快適な環境をご提供できるように、四谷のオフィスビルの一角に診療所を移転し、新たにスタートを切りました。
17年間、旧診療所(朝日歯科クリニック)におきましては様々な制約がありましたが、より良い診療を行うために、常に研鑽と設備の充実を図ってまいりました。
当院では患者さんの年齢(ライフステージ)から、その人にとってその時点でのベストな治療を考え、治療計画を決めていきます。最も質の高い医療は予防と考えておりますので、科学に基づいた治療技術の向上はもとより、予防と定期検査にも重点を置きます。
これからも患者さん皆様にご満足いただけるように一層努力を重ね、最新かつ最も信頼のおける歯科医療を提供してまいりますので、よろしくお願い申しあげます。
1987年新宿区四谷に朝日歯科クリニックを設立、さらに2004年に朝日デンタル・オフィスPRIMECに移転して24年余り。
一貫して全ての患者さんに、長期に渡る口腔の健康維持・増進を目標とし、歯科開業医として広い分野を総合的に歯科診療を行ってまいりました。
おかげさまで多くの方々の信頼を得られ、延べ4,000人の患者さんがご来院され、治療が終了した後も定期的にメンテナンス・プログラムに参加していただいております。
その間に歯科治療の核をなす分野で歯周病治療、インプラント治療、矯正治療は大きな進歩を遂げ、審美治療も高い満足をご提供できていると確信しております。
マテリアルの変革だけでなく、患者さん自身の健康意識の高まりは、より一層長期に渡っての快適な生活を得るための手助けとなっております。
信頼関係を築き、医師と患者さんが協力し合って目標に近づけるものだという実感を強く持っております。
入れ歯の治療の欠点を補うために、インプラントを20年前から導入しております。当初は、日本でも手がけている歯科医が少なく、長く維持できるものかどうかという不安もありました。そのため、何度も何度も海外にでかけ、インプラントについての知識や技術の研鑽を続けてまいりました。
さらに、歯列矯正、歯周病、根管治療などの診断の質を高めるために多施設と連携を結び、歯科用Computer Tomography(CTスキャン)をルーティンに行っております。
これにより、3次元的に診断可能なCT像で多くの情報が得られ、今まではよくわからなかった病状が診断可能となりました。
