当院の基本構造は、欧米ではグローバルスタンダードとされている「導線分離型」を採用しています。
これは、治療スタッフと患者さんの通路を完全に分離し、治療を行ううえで、患者さんの安全確保と感染予防をより徹底するための構造です。
また、診察に使用する器具・器材等は完全に滅菌・消毒し、患者さんおひとり毎に全ての治療器具を取り替え、院内感染の防止に細心の注意を払っております。
院内は患者さんがゆとりをもち受診できるよう、一人ひとりのスペースを広く取った造りになっています。
診療室のTVモニターには常に映像が流れており、リラックスした状態で治療を受けられる環境です。
加えて、デジタルレントゲン装置を使用することによって、その被爆量をさらに約1/5程度にまで削減することができます。また、デジタル操作により撮影画像を拡大することができるため、綿密な治療計画を立てることができます。
器機にも万全に感染対策を行っております。