歯医者が嫌いな理由のトップ 5 に常にランクインするドリルの振動とキーンと言う音それをなくすことが出来るのを知っていますか?
ウォーターレーザーならそれが可能です!
従来のレーザーでの虫歯治療は、患部を熱によって蒸散させ、その後の穴を樹脂によって埋めるものでした。
しかし、あまり効率が良くなく熱によって痛みが出る事があります。しかし、ウォーターレーザーは水分子にレーザーのエネルギーを与えて、患部を削っていくので熱が出ず痛みがでることはほとんどありません。
また、削り屑が出ないので削った後がきれいで、樹脂の接着もよくなります。そして、当然ドリルの振動やキーンと言う嫌な音もありません。しかも、このレーザーには麻酔効果もありますので、通常なら麻酔をしなければいけないような虫歯でも麻酔の注射をする必要なく治療が出来ます。
ウォーターレーザーは虫歯の治療だけでなく、歯肉の黒ずみ(メラニン色素)の除去や歯肉の整形などにも使え、もちろん麻酔の注射は必要ありません。
当院では WCLI (国際臨床レーザー学会)日本支部会長でウォーターレーザーのインストラクターの資格をもつ院長の指示の下、安全で的確なウォーターレーザーによる治療が受けられます。(虫歯が大きく歯の神経に達するか、もしくは近い場合や、体質的にレーザーが合わない場合はウォーターレーザーを使用をしない事もあります)