Q&A お悩みにお答えします
たかはし歯科医院は、歯・お口のトラブルでお悩みを持つ皆さまの味方です。
こちらのページでは、症状や施術で分からないこと、不安やお悩みなどにお答えしております。
個人差はありますが、後戻りはあります。
定期的にタッチアップ(追加のホワイトニング)が必要となります。
真っ直ぐに生えている時は抜かなくて良い場合が多いですが、横向きに生えている時は抜く必要性が大きいです。個人差が大きいのでX線写真での診断が大切になります。
お口の中に初めて顔を出したばかりの歯(幼若永久歯)は成人の歯に比べ、虫歯にとても弱いのです。抜けた歯のくぼみや残っている歯の後ろなどに汚れがたまりやすくなっていますので、しっかりと磨けているか見てあげて下さい。仕上げ磨きがポイントになるでしょう。
歯医者さんにいって歯をスケーリング(歯石除去)するのは健康な歯と歯肉をお持ちの場合は、6ヶ月に1度で十分です。もし歯肉や歯に問題がある場合は、3~4ヶ月に一度はスケーリングに歯医者に行ったほうがいいでしょう。
通常年齢的には成長期が終わってからが対象となります。
また、健康であれば年齢に特に上限はありません。
糖尿病などの全身性の疾患がある場合は状況によって異なりますのでご相談ください。
インプラントを骨に埋める処置をしてから一般的には1ヶ月ほど待ちます。その後、人工の歯の台になる部分をインプラントに繋ぐ処置をして最終的な人工の歯が入ることになります。
はい。インプラントは顎の骨にしっかり結合し、その上に人工の歯が連結されますので違和感がなく、ほとんど自分の歯と同じ感覚がよみがえります。
現在のインプラントは人体との親和性に優れたチタン素材を使用していますが、治療後の清掃を怠りますと天然の歯と同様、歯槽膿漏になりインプラント周囲の歯槽骨が吸収して脱落することがあります。インプラント治療を受けた方は特に歯周病対策を念入りに施し、さらにかみ合わせ(咬合)の定期的検査を受けることがインプラントを長持ちさせる秘訣です。
インプラント上部構造(歯冠部)が対合歯(噛み合う歯)と正確な「かみ合わせ」を確立できない場合や、強い「歯軋り」がある場合、インプラントに想定以上の強い力が加わり、治療後早期にインプラントが動揺し脱落してしまうことがあります。咬合力の正確な事前分析が重要です。
ちなみに当院では1987年にITIのインプラントをされた患者様が2013年現在 約26年間、問題なくインプラントを使用されています。 現在 主流のチタン製インプラントが日本で認可されて約30年たちましたが、多くの症例で同時期に治療された天然歯以上の寿命を示しています。